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子ども被害者学のすすめ - 岩波書店
一刻も早く「誰が加害者か」よりも「誰が被害者か,誰に目を配る必要があるのか」に目を向けなければな... 一刻も早く「誰が加害者か」よりも「誰が被害者か,誰に目を配る必要があるのか」に目を向けなければならない.ネグレクトやいじめ,暴力などの被害から,子どもたちをいかに守り,サポートするか.社会的な脆弱性はどこにしわ寄せされるのか.世界的第一人者,フィンケルホー氏が伝える,アメリカの実践と研究の集大成. ■著者からのメッセージ 本書の中心的論点は,今まで私たちが大きな視野を持てずにいた,との指摘にある.私たちは,子どもの被害に関して性的虐待,いじめ,ドメスティック・バイオレンス環境といった特定の脅威に焦点化しすぎてきた.そのために,本来は共通の問題意識を持つ実践家や研究者たちなのに,自分の関わる個別事象に社会的な注目を集めようと互いに競争をひき起こしてきた. この断片化によって,不幸にも見落とされてしまっていることがある. 子どもの被害の深刻さと複雑性がどれほどなのか認識がされてこなかった. 組
2011/02/18 リンク