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選挙の「マークシート式投票」なぜ普及しないのか 「自書式」やめられない3つの理由
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選挙の「マークシート式投票」なぜ普及しないのか 「自書式」やめられない3つの理由
立憲民主党が2021年秋の衆院選に続いて22年夏の参院選も「民主党」を比例代表の略称として総務省に届け... 立憲民主党が2021年秋の衆院選に続いて22年夏の参院選も「民主党」を比例代表の略称として総務省に届け出る方針を決め、また数百万票単位の案分票が出る見通しになった。立憲・泉健太代表は22年4月15日の記者会見で、「民主党」票が出る理由のひとつとして「あえて『国民民主、立憲民主一つでやってほしい』というメッセージを込めて書いた」可能性を挙げた。 逆の見方をすれば、候補者や政党名を投票用紙に記入する「自書式」ではなく、候補者や政党名に○をつける「記号式」であれば、そもそも「略称」を設ける必要はないようにも見える。マークシートや電子投票も「記号式」の一種だ。そうであれば、今回のような「民主党」票をめぐる問題は起きないことになるが、なぜ「記号式」は広まらないのか。 「略称」規定は1982年の「拘束名簿式比例代表制」導入時から 公職選挙法に政党の「略称」に関する規定ができたのは1982年の改正だ。こ