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幹部自衛官らの靖国汚染と大東亜戦争史観──将軍たちは去ったが参謀たちは残った | hanten-journal
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幹部自衛官らの靖国汚染と大東亜戦争史観──将軍たちは去ったが参謀たちは残った | hanten-journal
内田雅敏(弁護士) はじめに 「本年は、台湾出兵百五十周年、日清戦争開戦百三十周年、日露戦争開戦百... 内田雅敏(弁護士) はじめに 「本年は、台湾出兵百五十周年、日清戦争開戦百三十周年、日露戦争開戦百二十周年と我が国近代史、及び靖國神社に祀られる英霊に想いをいたす節目の年であるとともに、日本の国柄を形作った最初の憲法が出来て千四百二十年目の年となります。/この憲法の中で、聖徳太子は徹頭徹尾、和を尊び話し合いを尽くすことを説いています。考古学、分子生物学の進展により、さらに遡って、一万年以上前から日本には平和な文化、文明の根付いていたことが科学的に証明されつつあります。」(靖國神社社報『靖國』2024.06)、2024年4月22日春季例大祭當日祭における大塚新宮司挨拶の一節である。 「聖徳太子憲法」、「一万年以上前から根付いていた平和な文明」云々はご愛敬だが、明治政府による最初の海外出兵、「台湾出兵百五十周年」から語り始めるのは、いかにも「戦争神社」靖国の宮司の挨拶らしい。 幹部自衛官らの靖