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主張/戦争法施行1年/危険は明らか、廃止こそ急務
安倍晋三政権が、憲法の平和主義と立憲主義を破壊し、強行成立させた安保法制=戦争法が、昨年3月29... 安倍晋三政権が、憲法の平和主義と立憲主義を破壊し、強行成立させた安保法制=戦争法が、昨年3月29日に施行されてきょうで1年です。戦争法は、米軍が起こす戦争に、世界のどこでも、切れ目なく、自衛隊が参戦する道を開いた違憲の法制です。安倍政権は施行後、本格的な運用や具体化に乗り出しています。憲法9条の下、自衛隊が一人の戦死者も出さず、一人の外国人も殺さなかった戦後日本の平和国家としてのあり方を根本から変えようとする企てを許さず、戦争法を廃止することは、国政の緊急課題となっています。 運用加速の一方で矛盾も 2015年9月に強行成立された戦争法は、自衛隊の海外での武力行使を可能にするため、▽「戦闘地域」での米軍などへの兵站(へいたん)の拡大▽戦乱が続いている地域での治安活動や「駆け付け警護」などの実施▽世界のどこでも米軍などを守るための武器の使用▽集団的自衛権の行使―という憲法9条破壊の仕組みを盛