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インボイスは新たな大増税/参院財金委 小池議員、導入中止迫る/小規模事業者追い込むな
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インボイスは新たな大増税/参院財金委 小池議員、導入中止迫る/小規模事業者追い込むな
日本共産党の小池晃議員は1日の参院財政金融委員会で、来年10月に予定されるインボイス(適格請求書... 日本共産党の小池晃議員は1日の参院財政金融委員会で、来年10月に予定されるインボイス(適格請求書)制度導入について「小規模事業者やフリーランスなどにとって新たな消費税大増税だ」として導入中止を迫りました。 小池氏は、インボイス導入で小規模事業者を取引から排除する事例が相次いでいると指摘しました。福島市が入札参加資格申請の手引に「インボイス制度の登録がない場合、水道局及び下水道室発注の工事等の受注ができなくなる」と記していた問題や、JR広島駅のタクシーの入構管理規定に「駅構内に入るものは適格請求書を発行しなければならない」との文言が入った問題を紹介。「免税事業者の排除ではないか」とただしました。 インボイスを登録しないと入札制度から排除することに関し、総務省大臣官房の三橋一彦審議官、財務省主計局の前田努次長は「適当ではない」と自治体や各省庁に周知したと答弁。国土交通省運輸安全委員会の岡野まさ