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インフレ率上昇の抑制へ、食品を中心とした主要品目の輸入関税を一時撤廃(メキシコ) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
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インフレ率上昇の抑制へ、食品を中心とした主要品目の輸入関税を一時撤廃(メキシコ) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
メキシコ連邦政府は5月16日、インフレ率上昇抑制策(PACIC)の一環として、食肉、卵、野菜などの食品を... メキシコ連邦政府は5月16日、インフレ率上昇抑制策(PACIC)の一環として、食肉、卵、野菜などの食品を中心とした品目につき、5月17日から1年間、輸入関税を撤廃することを官報公示した。対象品目には、PACICで販売価格の据え置きを民間企業に求めた24品目(2022年5月10日記事参照)に加え、原料となる魚や小麦粉、生きた家畜(牛、豚、羊・ヤギ、鶏)などが含まれる。対象品目数は、HSコード8桁ベースで食品および日用品が66品目、生きた家畜が6品目で合計72品目に上る。 官報で公布された政令の前文では、メキシコ国立地理情報統計院(INEGI)が発表した4月前半のインフレ率(前年同期比)が7.72%に達し、3月後半と比べて0.16ポイント上昇したことに触れ、インフレ率の上昇が、2022年の最低賃金の引き上げ(前年比22%)による国民の購買力を強化する効果を低下させているため、対策が急務と説明し