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「新星発見」という収穫 諏訪敦彦監督「風の電話」:時事ドットコム
同行者の気分に 「風の電話」(C)2020映画「風の電話」製作委員会 諏訪敦彦監督の新作映画「風の電話... 同行者の気分に 「風の電話」(C)2020映画「風の電話」製作委員会 諏訪敦彦監督の新作映画「風の電話」は、2011年3月11日に発生した東日本大震災の被災者である少女が失ったものを探し、取り戻していく物語。少女は長い旅の途中、自分と同様に故郷や家族を奪われた人々と触れ合うことで、生きる理由を学び取る。 震災から8年。岩手県大槌町を襲った津波で家族を失い、一人生き残ったハル(モトーラ世理奈)は広島県呉市で伯母と暮らしていた。その伯母が突然、倒れたことで再び独りぼっちになったハルは、故郷へ向かうことを決意する。 電車やヒッチハイクで大槌町に向かうロードムービー的要素が魅力的。現場で俳優に〝即興芝居〟を求めるなど諏訪監督独特のドキュメンタリー的演出もあって、観客はハルの同行者のような気分になれる。 「風の電話」に主演したモトーラ世理奈(岩松喜平氏撮影) ハルは前年の豪雨による土石流で被害を受け
2020/02/07 リンク