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【検証 知床観光船沈没】(3)戸田総合法律事務所弁護士・海事補佐人 山本剛也氏・青木理生氏に聞く。海事弁護士から見た事故の背景と論点。「救命いかだ」選択制の是非|日本海事新聞 電子版
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2022年05月25日 デイリー版2面 外航全般 【検証 知床観光船沈没】(3)戸田総合法律事務所弁護士・海事... 2022年05月25日 デイリー版2面 外航全般 【検証 知床観光船沈没】(3)戸田総合法律事務所弁護士・海事補佐人 山本剛也氏・青木理生氏に聞く。海事弁護士から見た事故の背景と論点。「救命いかだ」選択制の是非 ■小型船舶の安全設備 ――「KAZU I」(カズワン)は20トン未満で「小型船舶」に該当するとされている。このような小型船舶は、船舶安全法で「救命いかだ」「救命浮器」が必要とされているが、どの程度の実効性を持つのか。 「船舶安全法は1条で『日本船舶は本法によりその堪航性を保持しかつ人命の安全を保持するに必要なる施設を為すに非ざれば之を航行の用に供することを得ず』と規定する。また、2条で『船体』や『機関』などのほか、『救命及び消防の設備』を国土交通省令の規定によって設置することが義務付けられている。では、救命設備とは何か、という点が問題になるが、これは船のタイプや大きさなどによって大