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■NEWS 30年ぶりの大改訂のポイントと国内適用の見通し【国際疾病分類ICD-11】|Web医事新報|日本医事新報社
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■NEWS 30年ぶりの大改訂のポイントと国内適用の見通し【国際疾病分類ICD-11】|Web医事新報|日本医事新報社
新設の章では、初めて伝統医学が取り入れられたことも大きなポイント。漢方医学の概念に基づく疾病や「... 新設の章では、初めて伝統医学が取り入れられたことも大きなポイント。漢方医学の概念に基づく疾病や「証」をコーディングできるようになった。同じく「免疫系の疾患」(4章)には、免疫不全、臓器非特異的全身性疾患(全身性エリテマトーデス等)、自己炎症性疾患(ベーチェット病等)、好中球減少症、サルコイドーシス、胸腺の疾患などが含まれる。アレルギーも、生体における反応をよりよく理解できるとの観点からここに分類された。複数の章に分散していた不眠症、過眠症、睡眠関連呼吸障害などは、新設の「睡眠・覚醒障害」(7章)にまとめられた。「性保健健康関連の病態」(17章)には、性機能不全や性別不合(トランスジェンダー)が分類され、これらは精神障害として扱われなくなった。 新設の章以外でも変更は数多い。脳卒中は循環器系の疾患ではなく神経系の疾患として位置づけ。「内分泌、栄養又は代謝疾患」(5章)では、過栄養や低栄養に関