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外来水草「ナガエツルノゲイトウ」ため池覆う 水害まねく恐れ
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外来水草「ナガエツルノゲイトウ」ため池覆う 水害まねく恐れ
農業などに深刻な影響を及ぼす外来水草のナガエツルノゲイトウが、兵庫県洲本市五色町都志米山のため池... 農業などに深刻な影響を及ぼす外来水草のナガエツルノゲイトウが、兵庫県洲本市五色町都志米山のため池「本田池(ほんでんいけ)」に繁殖していることが分かった。放っておくと水路に詰まって水害をまねく恐れがある。水田に広がって稲の成長を妨げ、収量の低下にもつながるとされ、地元住民らが駆除作業に乗り出した。1年や2年では終わらない戦いという。(中村有沙) ため池など水辺の環境保全に取り組む市民団体、兵庫・水辺ネットワーク(神戸市西区)によると、ナガエツルノゲイトウは南アメリカ原産で、茎にある節から根や芽が出て増殖し、水面を覆うように広がる。小さな断片でも節や根が残っていると成長する。国は、農業や生態系を乱す「特定外来生物」にしている。 本田池では昨年10月、地元の岡本賢三さん(60)が池の水を抜く「かい掘り」をしようと淡路県民局に問い合わせ、視察に来た職員がナガエツルノゲイトウだと気付いた。池の約6割