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ひょうご経済+|経済|ひそかなブーム レタス畑で揺れるトラ、なんで?
特産のレタスが収穫期を迎えた兵庫県の淡路島で、例年と少し違う風景が広がっている。畑の緑色に加え、... 特産のレタスが収穫期を迎えた兵庫県の淡路島で、例年と少し違う風景が広がっている。畑の緑色に加え、何やらオレンジ色がちらほらと。栽培が盛んな南あわじ市阿万塩屋町で目立つこのオレンジ色は、風船のようにゆらゆら揺れるトラ。実はこれ、鳥獣害を防ぐための商品だという。 これらの地域では近年、山沿いを中心にイノシシやシカなどによる農作物被害が深刻化している。ネットで囲っても隙間から入り込み、レタスが食べられたり、稲が踏まれたりすることがあるという。 手間も省けるため農家が次々と使い始めたのが、このトラ型商品だった。レタス収穫が本格化した10月、口コミで広がり、地域でひそかなブームとなっている。大きさは縦約50センチ、横約90センチ。空気を入れて膨らませ、背中部分からひもで棒と結ぶなどしてつるす仕組みだ。 取材すると、淡路の“先駆者”とみられる人にたどり着いた。レタスや米などの専業農家・坂木賢次郎さん(
2020/10/22 リンク