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『クリムゾンの迷宮』。古い本ですが、色褪せないドキドキ感、迫り来る恐怖を、あなたにお届け! - 国分坂ブログ
今週のお題「読書の秋」 今回のオススメは、 貴志祐介 著 『クリムゾンの迷宮』 です! 1999年の作... 今週のお題「読書の秋」 今回のオススメは、 貴志祐介 著 『クリムゾンの迷宮』 です! 1999年の作品ですから、 かなり年季が入っています。 スマホなんて無かった時代。 物語に出てくる小道具にはやや時代を感じさせられます。 しかし、 舞台設定が絶妙なため、 物語の進行そのものには、古さを感じさせません。 もしもスマホのある現代において、 この作品が書かれたとしても、 たぶん、同じような設定と進行になったのではないでしょうか? (物語のなかの登場人物たちは、おそらくスマホを取り上げられてしまうでしょうけど。) まさしく貴志マジック! 緻密に物語を作り上げる作者・貴志祐介氏の手腕を感じさせます。 貴志祐介氏の作品といえば、 『黒い家』 『青い炎』 『硝子のハンマー』 『新世界より』 『悪の教典』 などなど、沢山の名作がありますが、 私が一番最初に貴志作品に出会ったのが、 今回の記事の『クリム