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4歳の気付き プリキュア② - 小夏すいか日記
「好きなものに、男の子も女の子も関係ないよ。」と、ことあるごとに長女に伝えてきました。きみも、と... 「好きなものに、男の子も女の子も関係ないよ。」と、ことあるごとに長女に伝えてきました。きみも、ともだちも、何を好きでもいいんだよ、と。 でも、私が教えるのって、限界があるなあと時々思っていました。 例えば、長女の幼稚園のスモックは、「男の子は青」「女の子はピンク」と決まっていて、私がどんなに、色と性別は関係ないよと伝えても、女の子のスモックはピンクと大人が決めている社会に身を置くわけで。「制服のスカートもズボンも選択可」になるのが程遠い、こんな小さな子供に、保守的な社会が与える色。でも、好きなものに男女差はないよという母には、園にそれを抗議するほどのエネルギーはなく、ピンクのスモックを当然のごとく受け入れているわけで。 私が伝えることは大事だけれど、それ以上に、長女自身が、私が言うことと社会の差を感じたり考えたりして、長女はどう思うのか、の方が大事だなあ、と。 年少にして早くも、おともだち