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猫はエジプトから海を渡って世界に広がった~中世の暗黒時代から現代まで | 子猫のへや
中東あたりで家畜化が始まり、やがてエジプト王朝に受け入れられた猫は、次第にその勢力を全世界へと広... 中東あたりで家畜化が始まり、やがてエジプト王朝に受け入れられた猫は、次第にその勢力を全世界へと広げてゆきます。では、一体どのようにして猫たちは世界に広がっていったのでしょうか? 古代エジプト王朝において黄金期を迎えていた猫は、王の命令によって輸出が禁止されており、特殊要員を地中海沿岸の隣接地域に派遣し、海外に密輸された猫を買い戻すことまでしていました。にもかかわらず、紀元前1000年ごろになるとローマを始めとする南ヨーロッパや中東にも、ちょくちょく渡っていったと考えられます。これはおそらく、エジプトと交易のあったギリシア人やフェニキア人の商人の手によるものでしょう。 猫は当時の古代ギリシア人やローマ人にとっても、ネズミを退治してくれるということで大変重宝な存在でした。一方、古代ローマ美術に描かれる猫の姿は、そのほとんどが「職務」(=ネズミ狩り)を遂行している姿であることから、ローマ人はエジ
2014/11/14 リンク