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建仁寺 所蔵 俵屋宗達 風神雷神図屏風 魔法使いと呼ばれた天才絵師 - こうへいブログ 京都案内と文章研究について
鎌倉幕府の第2代将軍・源頼家の寄進によって建立された建仁寺。 武家の強力なバックアップを受けて、1... 鎌倉幕府の第2代将軍・源頼家の寄進によって建立された建仁寺。 武家の強力なバックアップを受けて、14世紀には、京五山第三位の臨済宗・名刹となりました。 現在では、禅寺にしては珍しく格式ばらない寺院として、境内のある祇園・花街の人々にも親しまれています。 謎多き天才絵師 そして、誰もが知っている有名な国宝の屏風がここに伝わります。 俵屋宗達 筆・『風神雷神図』2曲1双。これは、風神と雷神が躍動する、彼の最高傑作といわれている屏風画です。 17世紀前半の寛永年間の制作であり、宗達の真筆であることは確実視されているんですね。 (現在は京都国立博物館に寄託されていて、建仁寺にはキャノン高精細複製品が展示されています) たしかな伝記もなく、生没年さえ不詳の謎であった宗達ですが、今まで知られる確実な情報がいくつかあります。 まず、京の富裕層の町衆であり、俵屋という屋号の大規模な絵屋(工房ギャラリー)の




2020/07/19 リンク