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法成寺を建てた藤原道長 欠けることのない満月 - こうへいブログ 京都案内 そして スラスラと流れるような文章が書けるようになりたくて
酒の席での戯言 平安時代最高の権力者といわれる藤原道長。 大勢の公卿を自宅に招いた宴の席で「私は欠... 酒の席での戯言 平安時代最高の権力者といわれる藤原道長。 大勢の公卿を自宅に招いた宴の席で「私は欠けることのない満月だ。この世界は私のためにある」という趣旨の和歌を詠み、その場を凍りつかせました。 その慢心に聞こえる自画自賛は「酒の席での戯言でしょ」と流されることもなく、1000年たった今でも語りつがれることになるのです。 寛仁4(1020)年、九体阿弥陀を安置する法成寺(ほうじょうじ)は、道長によって洛中に建立されます。 天喜6(1058)年に堂々伽藍が悉く炎上するまで、現在の京都御所と賀茂川の間に位置し、巨大な規模を誇っていました。 その大きさは方二町、240メートル×240メートルで一万七千坪。平安京官寺の東寺・西寺と同じ規模です。 造営には受領はもちろん公卿や僧侶も協力し、諸国から工人や仏師なども駆けつけ、5000人近い人夫が召集されました。 寝殿造にみられる築山・池泉などが構えら
2021/02/23 リンク