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日本人初ノーベル賞 湯川秀樹博士の功績 - くわちゃんの独り言
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日本人初ノーベル賞 湯川秀樹博士の功績 - くわちゃんの独り言
8月に入ると終戦記念日を始め、広島長崎の原爆記念日も近い。 歴史を考えたときに誰が著名な人なんだろ... 8月に入ると終戦記念日を始め、広島長崎の原爆記念日も近い。 歴史を考えたときに誰が著名な人なんだろうと最近よく考える。 今回、記憶をたぐるのは湯川秀樹博士。 日本人初のノーベル物理学賞を受賞している。1947年のこと。 戦後まもなくのことで、彼がちょうど40歳の時。 実は今までの物理学の概念をがらりと変える画期的な理論の発表だった。 そして彼は原水爆禁止運動の急先鋒でもあった。 戦前は、日本でも原爆製造の話があったのだ。 この時すでに物理学者としての地位を築いていた湯川は、日本国から招聘を受けて意見を聞かれている。 もし戦争が終わらずに原爆研究を続けたならば、あるいは湯川が製造に関わった可能性も実は否定できないと言う。 そのことについても少し考察してみたい。 お名前.com 目次 ノーベル賞を受賞したπ中間子理論 戦後はアメリカに招かれてアインシュタイン博士とも親交が 戦前戦中戦後 たどり