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見ず知らずのおじさんに「自分がない」と断定された話 - 生きるを手繰る
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見ず知らずのおじさんに「自分がない」と断定された話 - 生きるを手繰る
新卒くらいの年齢だった頃の話です。 居酒屋で、全く知らないおじさんに「手相を見てあげる」と話しかけ... 新卒くらいの年齢だった頃の話です。 居酒屋で、全く知らないおじさんに「手相を見てあげる」と話しかけられたことがありました。よく駅前で「手相の勉強をしているのですが…」と声をかけてくる人がいますが、あれとは別物です。居酒屋で出会った手相おじさんは、普通の40〜50代のサラリーマン風でした。 戸惑いました。私は初対面の人と打ち解けて、一緒に飲んだりできない性格です。しかも、それほど占いに興味もない。だけど何となく断りづらくて、手相を見せる流れになってしまったのだと思います。よく覚えていませんが。 よく覚えているのは、私の手を見るなり、おじさんが放った一言。 「うわ、手相薄い。自分がない人だね」 カッチーン!ときました。たしかに手のシワが浅くて、手相が読みにくいかもしれません。 でも、なぜ見ず知らずのおじさんにそんなことを言われなければならないのか。こっちから頼んだわけでもないのに、勝手に手相を