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良い研究を生む「6:3:1の法則」 大学の教員として、「どうすれば良い研究が生まれるか」ということを... 良い研究を生む「6:3:1の法則」 大学の教員として、「どうすれば良い研究が生まれるか」ということをいつも考えている。私の持論では、良い研究は「6:3:1の法則」で生まれる。今日は、この持論を解説したい。 まず「6」である。これは「本人の執念」だ。世の中では「良い研究は地頭が良い人にしかできない」と考えられているようだが、20年間、研究指導をしてきた感覚では、それは異なる。大事なことは「才能」ではなく「執念」だ。つまり、どれだけ「考え抜くことができたか」ということに尽きる。 教員の力は1割ぐらい では残りの4割が教員の力なのかというと、残念ながらそうではない。おそらく教員の指導が占める割合としては1割ぐらいだと思う。教員がどれだけ関わっても、一人の学生に対する面談時間や接触時間はたかがしれている。それでは残りの3は何か。それは「研究室に、共に学び、共に高め合う研究仲間がいるかどうか」だ。良