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堀川団地「本」を核にまち再生 活版印刷機や製本工房も整備|社会|地域のニュース|京都新聞
堀川アート&クラフトセンター(仮称)の整備予定地と、堀川団地の店舗で構成している堀川商店街(京都... 堀川アート&クラフトセンター(仮称)の整備予定地と、堀川団地の店舗で構成している堀川商店街(京都市上京区) 京都府が整備した日本初の店舗付き団地で戦後の復興の象徴となった堀川団地(京都市上京区)に2020年春、「本」をキーワードとして若手職人や芸術家が集う「堀川アート&クラフトセンター」(仮称)が誕生する。幅広い世代が訪れる書店を舞台に、若手作家らが作品を展示販売する。印刷・製本工房もあり、作り手の思いや世界観を伝える小冊子を発行する。人々とアート・クラフトとの距離を縮めるとともに、若手作家を身近な生活文化の担い手として育て、文化を核としたまち再生の拠点化を目指す。 センターは3階建てで、堀川団地の北端にあった棟の跡地約700平方メートルに新設する。事業主体は大垣書店(北区)。1階は書店と作家らの作品を展示販売するコーナー、活版印刷機や多様な材質の紙をそろえた印刷・製本工房を設ける。2階に
2019/01/23 リンク