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おみそ汁
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お市 茶々(豊臣秀吉側室)、初(京極高次正室)、江(徳川秀忠継室)のお母さん。織田信長の妹であり、浅井長政の妻。その後、柴田勝家の妻となり共に自害した『戦国一の美女』といわれる肝っ玉母さん! そしてなんと今上天皇のご先祖にあたる人物。 生誕 1547年(天文16年) 没年 1583年6月14日(天正11年4月24日) 享年37。 辞世の句 『さらぬだに 打ちぬる程も 夏の夜の 別れを誘ふ ほととぎすかな』 意味 ただでさえ寝る頃合いなのに、これはまるで夏の夜に別れを誘い鳴くホトトギスみたいですね。 これはホトトギスというのが夏にくる渡り鳥で、夏が終わると越冬のため南の国に渡ってしまう事から、それにかけていると思います。 また、ホトトギスは別名「死出の田長(しでのたをさ)」と呼ばれており、死出の山から飛んでくるという伝説があります。 死出の山というのは、死後の世(冥途)にあるといわれる険しい
特攻隊員 永峰肇の辞世の句です。とても心に残る辞世の句です。個人的ではありますが一番好きな辞世の句です。ぜひ一度見てください。
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