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ごちゃごちゃしたブラウザ上のタブを自動でグループ化!操作も簡単なAcidTabsを活用しちゃいましょう!
毎日使いたいほど気持ちがいい!「ストレッチポールに寝転ぶだけ」で呼吸の浅さや疲れやすさが改善【今日のライフハックツール】
「タイム・ボクシング」とは「タイム・ボクシング」とは、一定の長さに区切った時間(「ボックス」と呼びます)をタスクごとに設定し、その中で作業に取り組む方法です。 自分で割り当てた時間内はそのタスクだけを行ない、時間が終われば、作業も終了となります(少なくとも、そのタスクに別のボックスを設定するまでは)。 このタイム・ボクシングは、何かに集中して取り組む必要があるときに使います。毎日、毎週、毎月など、決まって行なうルーティンのタスクでもかまいません。 いわば「ディープワークの入口」タイム・ボクシングを活用すれば、スケジュールの中に1つのタスクに集中するスペースをつくり出すことができ、「ディープ・ワーク」が可能になるのです。ほかの決められた時間が終わるまでは、気を散らすものから遠ざけることができます。 これは、集中してがっつり仕事をするための「ポモドーロ・テクニック」と考えればいいでしょう。 ポ
「なにを話したらいいのかわからない」とか、「会話しているときに生まれる“間”が怖い」とか、他にもいろいろあるでしょうが、いずれにしても人とのコミュニケーションは難しいものです。 『聞くチカラ』(マツダミヒロ 著、すばる舎)も、そのことで悩む方のために書かれたものだそう。注目すべきは、著者が冒頭で結論を明かしている点です。 人と充実したコミュニケーションを取るためには、 上手なアドバイスも、流暢な話し方も、必要ありません。 相手の話をしっかり聞く。まずはそれだけでいいのです。 (「Introduction」より) 人は会話で相手と心を通じ合わせるもの。そのためコミュニケーション能力が求められるわけですが、それは誰もが発揮できるものではありません。そこで本書では、「世の中でもっともシンプル、かつ、カンタンに心を通じ合わせるコツ」として「聞く」ことの重要性を説いているのです。 「listen」(
時間は盗むもの。突然湧き出てくるものではないCD Babyのクリエイターであり、意思決定のフレームワーク「it's either a hell yeah, or it's a no」を提唱するDerek Sivers氏は、時間とは盗むものといいます。 自分のつくりたいものをつくるには、たくさんの時間が必要です。時間は突然湧き出てくるものではありません。「自由な時間」から盗まねばならないのです。 それまでにやっていたことは、すべて快適なものだったはず。でも、今から盗もうとしている時間は、快適とはほど遠いものなのです。 Sivers氏が特に指摘しているのが、想像以上に私たちの時間を食いつぶしている「快適な娯楽」です。それは、SNS、テレビ、目的のないネットサーフィンなどなど。 決して、リラックスの時間を全否定しているわけではありません。 ですが、私たちはつい、自分のクリエイティブな作業に費やす
個人事業主にビジネスカードはいらない?ビジネスカードを持つメリット個人事業主やフリーランスがビジネスカードを持つメリットは、主に以下の6つ。 ビジネスに役立つ特典や優待サービスが充実しているビジネスとプライベートの区別ができる煩雑な経理処理から解放される利用限度額が大きい追加カードの発行がしやすいポイントの取りこぼしがないビジネスに役立つ特典や優待サービスが充実しているビジネスカードは、ビジネスに役立つ特典や優待サービスが充実している点が大きな魅力です。 例えば、税理士などの専門家にビジネスに関連するコンサルや確定申告、税務調査のサポートや、コワーキングスペースの割引や会食に活用できるレストランの優待サービスを受けられるなど、ビジネスに関連する特典が満載です。 いずれも会員価格または無料で利用できるため、個人事業主からフリーランス、スタートアップ企業に好評です。 ビジネスとプライベートの区
バルタザール・グラシアンは、17世紀のスペインで活躍した著述家であり、イエズス会の修道士。その著作は世界各国で翻訳され、F・ニーチェやA・ショーペンハウエル、ラ・ロシュフーコー、森鴎外といった古今東西の文化人を筆頭に、多くの人々に愛読されています。 たとえば神学者のアルトゥール・ショーペンハウエルはグラシアンの著作のドイツ語訳を手掛け、日本でも森鴎外が部分的な日本語訳をしたそう。 哲学者のフリードリッヒ・ニーチェは、「ヨーロッパはいまだかつて、これほど精妙にして複雑な人生の道徳律を生んだことはなかった」と記し、ショーペンハウエルも「人生のよき手引書である」ということばを残しているのだとか。 また、高名なテノール歌手であるルチアーノ・パヴァロッティが愛読書としてグラシアンの著作を挙げていることからもわかるとおり、現代においてもその影響力は甚大です。 きょうご紹介する『バルタザール・グラシアン
「あとで読む」アプリの世界。そして、「メモ」アプリの世界。この2つの世界が交わることはほとんどありません。 あとで読む系アプリのデザインは、一般的にとてもシンプルです。 ハイライトなどの機能を使うには、月額10ドルほどの有料プランに加入しなければなりません(「Matter」や「Readwise Reader」などがそうです)。 一方、本格的なメモアプリには 圧倒的な数の機能が詰め込まれています(「Obsidian」や「Notion」など)。しかし、ごく普通のユーザーなら、そこまで多様な機能は必要ないのではないでしょうか。 そこに活路を見出したのが、Mac/iPhone/iPad用にネイティブ開発された、リンク収集もできる「あとで読む」アプリの「GoodLinks」です。 このアプリは、iCloudで安全に同期され、どこからでも簡単に記事を追加・表示できます。 ですが、「GoodLinks」
カメラ機能「一緒に写る」Image: Michelle EhrhardtPixel 9に追加されたAI機能で個人的に気に入っているのは「一緒に写る」機能です。 この機能のおかげで、これからは集合写真を撮る際に、ひとり残らず1枚の写真に納まることができます。 この機能がどういうことか説明しましょう。まず、グループの1人がほかのみんなの写真を撮ったら、次は交代して、別の人が写真を撮ります。 あとは「一緒に写る」機能を使って両方の写真をインテリジェントに合成すれば、最初にシャッターを押した人も、最初から被写体としてみんなと一緒に写っていたような写真ができあがる仕組みです。 シンプルで合理的ですし、自力では不可能な写真ができあがります。また、全員が写るよう頑張ってインカメで自撮りしなくても、背面カメラで集合写真を撮れますし、高性能のレンズを使えるので、あれこれ加工もできます。 旅行中でも、楽しい夜
アテンションマネジメントとは、気が散る原因になるものをコントロールして目の前の瞬間に集中し、気の流れを見つけ、集中力を最大限に発揮して、能力を解き放つことができるようにすることです。 同時に、個人や集団レベルで、短期的または長期的にアテンションマネジメントをサポートするモデルやツールを指すこともあります。 アテンションマネジメントが上手になると、生産性が向上して、時間と優先順位のコントロールを取り戻すことができます。 今回は注意力の持続時間を向上させる5つの方法をご紹介します。 1. マルチタスクをしない多くの人がマルチタスクは貴重な仕事のスキルだと信じています。しかし、さまざまな研究が人間がマルチタスクをすることの効果は神話に過ぎないとしています。 むしろ、マルチタスクをすると生産性が低下し、脳の健康にもかなり有害です。コンピューターはマルチタスクをしますが(マルチタスクという用語はここ
こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。 スマホやゲーム機など、家の中で使用するデバイスが複数あるという人は多いはず。1台ずつは小型でも、未使用時や充電時にそのまま置いておくと、地味にスペースをとるんですよね。 そこで紹介したいのが、2024年8月25日から販売開始する山崎実業の「ウォール モバイル充電 & 収納ラック 1877」。 山崎実業から「浮かせる収納アイテム」はたくさん出ていますが、こちらはデバイスを充電しながら3段分も収納スペースが確保できるんです。
ハイブリッドワーク? それとも毎日出社?変わるオフィスのあり方とは…。 「グッドカンパニー研究」当シリーズでは、多様な働き方を考えるカンファレンス 「Tokyo Work Design Week」 を主催し、現代における様々な「働き方」を探求、「ヒューマンファースト研究所(※)」の外部アドバイザーでもある横石崇さんが、時代をリードする企業のオフィスを訪問取材。 オフィスのありかたから垣間見える企業の理念やコミュニケーションに関する考え方、その企業らしい新しい働き方を探究し、「グッドカンパニーとは何か」を探ります。 いま世界中でオフィスのありかたが見直されています。次の一手のために必要なことは何なのか? 企業にとってのGOODを追求することでそのヒントが見えてきます。(横石 崇) 国立駅直結の木造商業ビルに誕生した「クラシコム」のオフィスへ第10回は、ライフカルチャープラットフォーム「北欧、
誰にでも、こんな経験があるのではないでしょうか。 とても穏やかな気分で過ごしていたのに、スマホを手に取ったら、過激で挑発的な投稿を見て最悪の気分になってしまう。でもスマホに手を伸ばすことをやめられない――。 なぜ、そんなことをしてしまうのでしょう。そして、どうしたらやめられるのでしょうか? この現象は、「Doomscrolling」として知られています(doom=破滅や死+スクロールすること)。 「Doomscrollingは、未来のあなたから、大事なことに全神経を注いだり、自分をもっと労わったりするために必要なエネルギーを奪ってしまいます」。 Ho氏は、2021年に「Scientific American」のインタビューでそう語っています。 コロナ禍のときは、その通りのことが起こっていました。そして、大統領選挙が混戦を極め、紛争が世界各地に広がる今もまた、同じことが起こっています。 以下
多くの方は、ポモドーロ・テクニックを既にご存じでしょう。 25分間の仕事と5分間の休憩を繰り返す、時間管理と生産性向上のライフハックで、世界的に有名で多くのビジネスパーソンが実践しています。 筆者も、数年余りこれを続けています。もっとも、キッチンタイマーで厳密に時間を計りながらではなく、だいたい30分前後のきりのいいところで、5分間ほど休憩をとるという「ゆるポモドーロ」です。 5分休憩の使い方が夕方前の疲労に関係する?これで、まずまずうまくいっていたのですが、5分間の休憩後に馬力がかからず、次第に疲れがたまっていくのが気になっていました。割と朝早くに始動するというのもありますが、午後4時頃には、もう仕事を続ける気力が残っていませんでした。 ここをなんとかテコ入れしたいと考え、注目したのが「5分間の休憩時にどう過ごすか」でした。 ポモドーロ・テクニックのガイドブックには、休憩時にどうせよと具
著者Beth Skwarecki – Lifehacker US [原文]翻訳ライフハッカー・ジャパン編集部 2024.08.21 lastupdate 眠ろうとしてベッドで横になっても脳がまだ興奮していたらどうしますか? 米Lifehackerはこれまでにも、ボックス・ブリージングや視覚イメージのシャッフルなど、さまざまなリラクゼーションのルーティンを紹介してきました。 しかし、私はそういうやり方は脳に負担がかかりすぎたり、何分も続けるには退屈すぎるといつも感じたりしていました。それで、もっとシンプルで新しい方法を見つけました。本当に効果がありますよ。 「呼吸に集中しろ」と言われると、呼吸を意識し過ぎてしまうのは私だけではないでしょう。 瞑想のためのアプリやポッドキャストがいろいろあるのはありがたいのですが、アプリを起動しようとしてスマホを手に取ると、InstagramやRedditなど
あらためてスティーブ・ジョブズの紹介をする必要はないでしょう。しかし、彼が仕事に取り入れた「2つの日課」については、再認識する必要があるかもしれません。 というのも、この2つの日課が彼の革新的な才能と大きな成功を支えたからです。しかも、 驚くほど簡単に実践できることで、子どもたちは毎日行なっています。 そして、この日課こそがスティーブ・ジョブズが57歳で亡くなったとき、彼の脳が27歳のままだった理由を明らかにする鍵かもしれません。 2つの日課とは?それは、イーロン・マスクのように1日に2冊の本を読んだようなことではありません(マスクの高いパフォーマンスの秘訣の1つがこれだとしても)。 ビル・ゲイツのように、伝説的な朝のルーティンさえも凌駕する驚くべき夜の日課を行なっていたようなことでもありません。 成功を助けたのは、毎日マインドフルネスに時間を割いたことでもなく、名だたる名門学校ですばらし
あらゆるものが毎月のように値上がりしている今、日々の支出を改めて、節約の機会を増やす工夫は大切です。 たとえば、自炊を増やしてテイクアウトや外食の回数を減らすのも1つの手。効果的な節約術はいくつかあります。 しかし、いわゆる「節約術」のすべてが効果的というわけではありません。 長期的にみると「節約」とは限らない場合も節約を考えるとき、節約できるお金とそれにかかる時間のバランスをうまくとることも大事です。 最安値の商品を探し求めて何時間もネット検索したり、セール品を求めて、いつもとは違う遠くの店までわざわざ車で出向いたりする人もいるでしょう。それによって、支払い時の金額が多少は安くなるかもしれません。 ただ、たしかに節約できるとはいえ、そのお買い得品探しに費やした時間でお金を稼いだり、友だちや家族に会ったりもできるのです。友人や家族との時間はお金では買えません。 そこで今回は、「節約」できる
ウォールストリート・ジャーナルによると、ChatGPTの親会社であるOpenAIは、1年以上前からAIテキストに透かしを入れる方法を検討していたようです。 このような技術は、教師、研究者にとって、恩恵となるでしょう。 30%の人が利用をやめる可能性「人工知能によって書かれたテキストを99.9%の確率で検出できる技術は、2年間社内で議論されてきました」とWSJはOpenAIについて書き、この技術は基本的に準備が整っており、検出可能なパターンに従うようにモデルを調整することで機能するだろうと述べています。 しかし、ChatGPTによって生成されたテキストを検出し、透かしを入れることで、約30%のユーザが、生成されたテキストに透かしが入れば、ChatGPTを使う可能性が低くなるとOpenAIに語ったと思われるのです。 OpenAIの回答は?WSJの報道を受けて、OpenAIは電子透かしを社内で研
長期休暇のあとは、頭がぼんやりとしてなかなかやる気スイッチが入らない…。 そんな悩みを、今まさに抱えている人も多いのではないでしょうか? そこで、ライフハッカー・ジャパンの編集部員がどうしてもやる気が起きないとき、切り札的に行なっている鉄板のモチベーションハックを紹介します。 1. スマホを引き出しにしまうモチベーションが低い時にスマホがあるとつい触ってしまったり、通知が気になったりとよくないことばかりなので、視界から消すためにも引き出しにしまいます。 存在を忘れるころには意外と集中できていたり。自分の中ではモチベーションが低い時の定番アクションになりつつあります(S.N.) 2. ブレインダンプ&ハードルを下げるいま考えていることやタスクを全部洗い出して、一旦頭の中をクリアに。 そこから、タスクを見直して、モチベーションがなくてもできる作業系の仕事から手をつけています。そうして作業に徹し
8月〜9月は台風や大雨の日が多く、南海トラフ地震の臨時情報もあり防災意識が一段と高まります。改めていざという時の準備を見直したいところ。 今回は、連載【今日のライフハックツール】で紹介してきたアイテムの中から、揃えておきたい防災グッズ6選をお届けします。 普段の生活やアウトドアなどでも活躍するものもピックアップしたのでぜひチェックしてくださいね。 【この記事はこんな人にオススメ!】 災害時に必要なものを一通り揃えておきたい持ち運びに適したポータブル電源を探している避難する際にどんなものが必要か確かめたい
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