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自分は2つのJを愛する。 ひとつは ジーザス・クライスト(Jesus Christ) であり、ひとつは ジャパン(Japan)日本である。 2つのJ−イエスと日本− そのどちらをより多く愛するか、 自分は知らない。 自分はイエス(Jesus)を信ずるが故に、 日本人に憎まれ、 また余りに日本的であるが故に、 欧米宣教師に嫌われる。 しかし、私は 2つのJ−イエスと日本− を失うことはできない。 こう言って、内村鑑三先生は、イエス・キリストを通して知った唯一の真の神と、彼を生んだ日本の国を最も愛しました。 内村先生の若き日の転換点 アメリカ・アマースト大学に留学中、魂の苦悩を通っていたときでした。シーリー学長の、 「内村君、自分の内なる罪を見ることをやめよ。十字架上に君の罪を贖い給うた主イエスを仰ぎ見よ」 という言葉に、激しい衝撃を受けました。 そして、克己と
テレビ「生命之光」放送紹介 2/1更新 インターネット上の 番組サンプル インターネット放送 CS衛星放送 ベターライフチャンネル KTSF 26(米サンフランシスコ) 新局より 番組スタート TV Aberta(ブラジル サンパウロ) インターローカルTVでの放送は、番組編成の変更により9月16日を持ちまして終了いたしました。 各放送局、放送予定がアップされております。 (放送番組は変更されることがありますので、予めご了承ください)
わたしはあなたのほかに、だれを天にもち得よう。地にはあなたのほかに慕うものはない。わが身とわが心とは衰える。しかし神はとこしえにわが心の力、わが嗣業である。 (詩篇73篇25~26節)
和歌山県の南端に大島がある。その島の東には灯台がある。石造りでは日本でいちばん古い。明治3年(1870年)にできた樫野崎灯台。今も断崖の上に建っている。 びゅわーんびゅわーん、猛烈な風が灯台を打つ。どどどーんどどどーん、波が激しく断崖を打つ。台風が大島を襲った。明治23年9月16日の夜であった。 午後九時ごろ、 どどかーんと、風と波をつんざいて、真っ暗な海のほうから音がした。灯台守(逓信技手)は、はっきっりとその爆発音を聞いた。 「何か大変なことが起こらなければいいが」 灯台守は胸騒ぎがした。しかし、風と、岩に打ちつける波の音以外は、もう、何も聞こえなかった。 このとき、台風で進退の自由を失った木造軍艦が、灯台のほうに押し流されてきた。全長76メートルもある船。しかし、まるで板切れのように、風と波のカでどんどん近づいてくる。
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