東京都立病院での次期医療情報基幹システム更新についてまとめてみた - 病院で働く事務職員のブログ

東京都副知事を務められている宮坂さんのXで、先日このようなポストがありました。 都立14病院の医療情報基幹システムをバラバラではなく、共同化します。"患者サービスを向上させ、より良質で安全な医療を提供"し、"システム統一化を最大の好機として、業務運用の標準化や共通化を進めるとともに、AIや音声ツールなども活用しながら業務の効率化を図るなど、東京の医療DXに貢献して参… — 宮坂@東京都副知事＆GovTech東京理事長 (@miyasaka) 2025年10月1日 電子カルテの更新は病院の一大プロジェクトですが、それが都立病院の14病院合同のプロジェクトとして、しかも同一事業者の標準パッケージに更新するというのは前代未聞な規模。 東京都立病院機構のホームページにも、本件のお知らせが掲載されています。 期待する効果 （１）標準パッケージ・ノンカスタマイズで目指す「情報の標準化及びコスト削減」

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すごそう。これまで各病院単体ではシステム対応の人員ノウハウが孤立していたのを都中心にコントロールできるなら（ちょう大変だろうけど）期待大だし横展開もしてほしい