エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
増六の和音 - 音楽理論 ざっくり解説
次に紹介する和音は「増六の和音」です。 これはドッペル・ドミナントの一種で、ドッペル・ドミナントの... 次に紹介する和音は「増六の和音」です。 これはドッペル・ドミナントの一種で、ドッペル・ドミナントの第5音を半音下げることによって作られます。 つまりキーがCのときのD7ですね。D7のラの音を半音下げた形なのですが、そのままではファ♯とラ♭がぶつかって凄い響きになってしまうので、ラ♭をルートに持ってきて第二転回の形で使用されます。 ラ♭とファ♯、この2つの音が特徴的な和音なので、この2音の音程から「増六の和音」と呼ばれます。 増六の和音には色々と細かいバリエーションがありまして、まず普通にD7の第5音が半音下がった形をフランスの増六、そこからレの音を省略した形をイタリアの増六、そこからさらに♭9の音をくっつけた形をドイツの増六と言うらしいです。 国名に特に意味はないらしいので、覚える必要はありません。「イタリア」とか「ドイツ」という国が当時存在していたのか? という話になりますしね。 スポン

