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「戯れに母を背負いて(石川啄木)」から想起された母と私の記憶 - みっちー日記(Enjoy編)
私は家族がそれほど好きではなかった。 もとより、幼い頃から家庭的なものを味わってなかったような気が... 私は家族がそれほど好きではなかった。 もとより、幼い頃から家庭的なものを味わってなかったような気がする。 父が家にいた記憶はそれほどない。 母は、夜中に帰ってくることが多かった。 家には、たいてい妹と私の2人だけになることが多かった。 家族でおでかけした機会などほとんどない。 ましてや家族旅行など記憶にない。 そういう状態が当たり前の子どもだった。 だから、親に愛情など、わくはずもなかったのだ。 戯れに母を背負いて さて、石川啄木にこういう短歌がある。 戯れに母を背負いて そのあまり軽きに泣きて 三歩歩まず 教科書にも載るくらい有名な短歌だから知っている人も多いだろう。 内容は、 なんとなくふざけて母親を背負ってみたら あまりの軽さに母の老いを感じ、涙が出てきて 三歩もあるくことができなかった という感じだろう。 母の老いを実感した作者が、痛烈に悲しみを感じたことが伝わってくる。 でも、初
2024/08/10 リンク