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荒馬を名馬に変えた 蹄の井戸と馬堀の由来(横須賀市) - みうけんのヨコハマ原付紀行
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荒馬を名馬に変えた 蹄の井戸と馬堀の由来(横須賀市) - みうけんのヨコハマ原付紀行
天気もよく日差しも温かな初夏の日、椰子の葉が揺れるよこすか海岸通りで原付を走らせた。 全身に当たる... 天気もよく日差しも温かな初夏の日、椰子の葉が揺れるよこすか海岸通りで原付を走らせた。 全身に当たる海風は心地よく、交通量も少ない、この海岸沿いの道はみうけんのお気に入りスポットのひとつである。 やがて、馬堀海岸四丁目東の交差点を山側にそれ、山すそに建つ馬堀小学校のところまで行くと、左手に浄林寺という寺院が見え、さらにその先には鬱蒼とした山の中に入り込んでいく薄暗い階段が見えてくるのである。 この階段を上がっていくと、山の中腹の狭いところに木洩れ日が差し込んで穏やかな時間が流れ、その奥には小さなお堂が建てられているが、これこそが名馬「美女鹿毛」と「名馬池月」の伝説を今に伝える馬頭観音堂なのである。 時代はさかのぼって源平争乱のころである。 安房国峯岡(現在の千葉県鴨川市江見のあたり)の海蝕洞穴に、とても里人の手に負えぬ凶暴な馬が住みつき、日夜畑を荒らすので村人は困り果てていた。 この馬は「荒