エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
もはや誰が手を合わせるだろう 森の中の湧水稲荷(大磯町) - みうけんのヨコハマ原付紀行
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
もはや誰が手を合わせるだろう 森の中の湧水稲荷(大磯町) - みうけんのヨコハマ原付紀行
神奈川県の西側、海沿いに位置する大磯町はあまり広い町ではありません。 しかし南側は悠遠の相模灘に面... 神奈川県の西側、海沿いに位置する大磯町はあまり広い町ではありません。 しかし南側は悠遠の相模灘に面し、北には秦野盆地へと続くなだらかな丘陵が広がる、温暖で風光明媚な土地であるばかりでなく、旧東海道が通っていたことから人々の往来も多かったので、それなりに見どころが多いところです。 そんな大磯町を原付で走らせていると、住宅街を結ぶ細い道の、木々うっそうと茂る茂みの中に、ぽつんと忘れ去られたように残るお稲荷様を見つけました。 「伏見正一湧水稲荷」という鳥居をくぐり、曲がりくねった足場の悪い階段を上がっていった先にあったのは、完全に朽ちてしまった祠とお稲荷さんたちでした。 一体いつ頃の物か、誰が、何のために祀ったのか。 さっそく「新編相模国風土記稿」などデジタル史料を見てみましたし、ネット検索などもしてみましたが、詳しい事は全く分かりませんでした。 このような時は、地域で農作業などをされているお年