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日蓮上人と七面天女の一大絵巻 延寿寺本堂の大絵馬(三浦市) - みうけんのヨコハマ原付紀行
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日蓮上人と七面天女の一大絵巻 延寿寺本堂の大絵馬(三浦市) - みうけんのヨコハマ原付紀行
神社や仏閣を見て回っていると、必ず目にするものがあります。 「絵馬」です。 今では小さな絵馬を買い... 神社や仏閣を見て回っていると、必ず目にするものがあります。 「絵馬」です。 今では小さな絵馬を買い求めて願い事を書き込み、神前に奉納するのが一般的ですが、かつては大絵馬というものがあり、日本画の絵師たちによって盛んに描かれたものが数多く奉納されました。 その願いは五穀豊穣や疫病退散、商売繁盛といったものが多く、ひとりの豪商が奉納したものもあれば村人一同がお金を出し合って奉納したもの、中には港北区新羽町の蓮華寺のように村人が手作りして奉納したものもあり、今でも全国の神社仏閣にはさまざまなものが残されています。 さて、三浦市の初声町下宮田にある日蓮宗寺院で、「下宮田の鬼子母神さま」としても知られる「寿福山 延寿寺」にやってきました。 このお寺のご本尊さまは釈迦如来さまと多宝如来さま、右手には木像の壽福大黒天さま、左手には鬼子母神さまが祀られています。 このお寺は日蓮宗の高僧であった日朗上人の弟