【心に響く本】人生の指針となり戒めてくれるマザーテレサと遠藤周作 - たにまのひめゆり

【愛読書リレー記事】わたしに影響を与えてくれた本たち 支えになってくれた本 こんにちは。 Rin姉さんからスタートした【愛読書リレー記事】。バトンを受け取りました。 愛読書、何度も読み返す本というのは、人生でいくつも出逢えるものではなく、とても貴重なものです。 わたしの愛読書は、遠藤周作先生の小説とマザーテレサが遺した多くの言葉が綴られた本です。 上の写真の右の本は、マザーの言葉や手紙、マザーと関わった人たちのお話です。 左の本は、遠藤先生を師と仰ぐ加藤宗哉氏が、遠藤周作と関わった30年間を通して、彼の生き方を綴ったものです。 遠藤周作は、自分の内面と向き合って、真実を追い求めた方です。その中でわたしは強く心に響くものがありました。 マザーテレサは、愛することの大切さ、またどのように愛すればよいのかと教えてくれた人です。外に向けられた彼女のメッセージには共感される方が多くいらっしゃると思い

[addieayumi]

これらの本がりんさんの土台となっているの・・・わかる気がします。うまく言えないけど。深い河、昔ある人が勧めてくれました。一度読んだけど、当時はあまり理解できなかった気がします。また読みたくなりました。

[yukiko_tea]

りんちゃんの心の内がのぞけるような気がしました。関わった大事な人を思いやる気持ちが伝わってきます！

[simple-kurashi]

この本が、りんさんの優しさや気遣い、すなわち愛につながっているのね〜〜

[happy-ok3]

遠藤周作の沈黙は、今でも、心に重くかかります。マザー・テレサの本、言葉が素晴らしいですね。私も大好きです。どちらの方も、信仰を土台にされているので、信仰と言うフィルターがあると更に深いですね

[mamichansan]

遠藤周作は私もよく読みました。「沈黙」は特に。思い入れが強すぎて映画は見られない・・・