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弘法大師空海のお話④ ~ 惜しみなく密教を授けた恵果阿闍梨、空海に特別な何かを感じて ~ 「法の水茎」125 - 坊さんブログ、水茎の跡。
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弘法大師空海のお話④ ~ 惜しみなく密教を授けた恵果阿闍梨、空海に特別な何かを感じて ~ 「法の水茎」125 - 坊さんブログ、水茎の跡。
紅葉の季節も後半を迎えています。 夕日に照らされると輝いてキレイですね。 もう少し秋の風情を楽しみ... 紅葉の季節も後半を迎えています。 夕日に照らされると輝いてキレイですね。 もう少し秋の風情を楽しみたいと思います。 今月の「法の水茎」も「弘法大師空海のお話」です。青竜寺の恵果阿闍梨より真言密教の奥義を全て授かるまでを書いてみました。お読みいただけましたら幸いです。 ※ ※ 「法の水茎」125(2022年11月号) 風吹けば落つるもみぢ葉水清み 散らぬ影さへ底に見えつつ (『古今集』凡河内躬恒) (風が吹くと落ちる紅葉の葉は、散り行く先の水が清く澄んでいるので、まだ散らずに枝に残っている紅葉の姿までが、水底にくっきりと映っているよ) 霜降月(十一月)を迎えて、すっかり秋も深まってきました。野山へと紅葉狩りに出かければ、朝夕の冷え込みに頬を赤らめている紅葉が、澄み切った水面に艶やかな姿を映しているでしょうか。やがて、強く冷たい木枯らしが通り過ぎれば、枝先の葉も地上へと離れ行くでしょ