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あの頃は、溶岩石の島にいた。 - Reach Out to Ecology
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※以下の記事はアフィリエイトリンクを含みます。 去年の今頃はまだアイスランドにいたのかと思うと、何... ※以下の記事はアフィリエイトリンクを含みます。 去年の今頃はまだアイスランドにいたのかと思うと、何だか気が遠くなる。 先週、しばらく前に刊行された『北北西に曇と往け』の最新刊を開きながら、そういえばちょうど1年前には、この漫画をアイスランドに向かう機上で読んでいたんだ、と気づいて、胸を突かれるような思いがした。 きっと多くの人にとって、忘れられない変化に満ちていたであろうこの1年。 わたしにとってもそれは例外ではなくて、不安定に揺れ動く日々の中で、 「あのとき行けてよかった」 「あの一週間があってよかった」 と、アイスランドの風を、光を、そこで見つめ直した自分自身の心を思い返す瞬間が、幾度となくあった。 たった一度訪れただけの異国。 その地が気づけば精神的な足場のように心の奥深く、力強く息づいていたのは、まるでそこが、はじまりの場所のように感じられたからだったのかもしれない。 剥き出しの大