パレート図の作り方と応用事例 - まねき猫の部屋

ギャップ分析に役立つパレート図 問題解決では、初動における現状の定量的な把握がとても大切ですね。 その際、QC手法の１つであるパレート図を用いるのが良いと言われています。 そのパレート図の作り方のコツや、パレート図にまつわる関係則もご紹介してみます。 お時間があったらお付き合いください。 目次 １．パレート図とは？ パレート図の基本構造 作成のポイント パレートの法則の応用例 ２．「２：６：２の法則」 ３．働きアリの法則 ４．まとめ こんな記事も書いています。 www.my-manekineko.net １．パレート図とは？ パレート図とは、QC7つ道具の１つで、 データを大きい順に並べた棒グラフと、 その累積和を折れ線グラフで表した図 を言います。 言葉ではなかなかわかりにくいですね。 実際の図をご覧ください。 パレート図の基本構造 パレート図の基本的な構造です。 横軸にデータを棒グラフ

[my-manekineko]

皆さま、コメントありがとうございました。以外に「働きアリの法則」に関心があり驚きでした(*^O^*)　パレート図は九州に出向した時、QCサークルでさんざん書かされました(^_^;)で、最強のツールだと確信しています(*^O^*)

[A---chan]

パレートの法則や働きアリの法則は本当にその通りですよね^^

[mashley_slt]

やっぱり図とか表だと誰の目で見ても客観的にわかりやすくていいですね！いろんな仕事をしましたが言葉だけで伝えるのって誤解もあるし難しいなと思います(^◇^;)数字と表は嘘をつかないので納得できますね♪

[lepommier8161014]

働きアリ法則は、今のテレワークの時代どのようになっているんですかね？割合は増えているのかな？減っているのかな？なんて思ったりしてしまいました。

[tukurukun]

パレート図って初めて知りました(^-^;

[haruusagi_kyo]

働きアリの法則は面白いですね。人間の社会にも見習うべきところが多々ありそうな気がします。適度に怠けるから長続きするみたいな感じかも… (^_^;)