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傑物の至言-30 色川武大/阿佐田哲也 - 波尾の選択 傑物たちの至言に触れて
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傑物の至言-30 色川武大/阿佐田哲也 - 波尾の選択 傑物たちの至言に触れて
全勝を目指しちゃいけないんだ。 人生そんなに上手くゆくわけはないし、 全勝を目指す人は、 弱いところ... 全勝を目指しちゃいけないんだ。 人生そんなに上手くゆくわけはないし、 全勝を目指す人は、 弱いところがあってね、 1敗しただけなのに 折れちゃうことがあるんだ。 人生、適当に負けることが大事さ。 アマチュアはね、次の目を丁か、半か、あれこれ思案して当てようとするんだね。10回張ると、とにかく6回は当てて、勝ち越そうとする。プロは、極端にいうと、1勝9敗でも、1勝すればプラスになっているように張る。 (色川武大) 純文学小説を書くときは色川武大(本名) 時代小説を井上志摩夫、ギャンブル小説を阿佐田哲也の名前で書き分けた。 1961年『黒い布』(色川武大)中央公論新人賞 1969年『麻雀放浪記』(阿佐田哲也) 1974年『雀鬼くずれ』(阿佐田哲也) 1977年『怪しい来客簿』』(色川武大)泉鏡花文学賞 1978年『離婚』』(色川武大)直木賞 1982年『百』』(色川武大)(川端康成文学賞) 1