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傑物の至言-33 Michael Haneke(ミヒャエル・ハネケ) - 波尾の選択 傑物たちの至言に触れて
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—さまざまな解釈ができるエンディングを描いていますが、いまだに『隠された記憶』や『ピアニスト』のエ... —さまざまな解釈ができるエンディングを描いていますが、いまだに『隠された記憶』や『ピアニスト』のエンディングについて聞かれることはありますか。 「もちろん。観客が問題に向き合い続けてくれるなら、私は嬉しいよ。もし全てが説明されれば、すぐに忘れられてしまうと思っている。観客が向き合う必要がある問題を構成するという考えだね。『隠された記憶』のエンディングで、2人が語り合う内容について聞かれるけど、私が教えるわけではなく、自身で答えを見つけなくてはならない。ヒントはすべて作品に描かれているよ」 『HAPPY END』公開時「タイムアウト東京」インタビューより 頑固そのものの顔相。 ひねている、意地悪。 そう感じる視線で映画を創り上げる。 設定、テーマが何であれ、共通する強靭な視線。 1989年『Der Siebente Kontinent(セブンス・コンチネント)』長編初デビュー作でロカルノ国際