「日本の書展」開幕 27日まで県文館で至高の作品280点｜奈良新聞デジタル

第49回「日本の書展」(奈良新聞社・公益財団法人全国書美術振興会主催、文化庁・県教育委員会・奈良市教育委員会後援)が23日、奈良市登大路町の県文化会館で始まった。27日まで。 文化功労者や日本芸術院賞受賞作家ら、日本の書壇を代表する書家と、県内外の活躍する作家の作品、合わせて約280点を展示。さらに「書deアート」と題し、シルクロードを通じて奈良との歴史的なつながりがあったペルシャ文化を取り上げ、ペルシャ書道のアンティークカリグラフィーを中心に世界的に高い評価を受ける「アナビアン・コレクション」を展示し紹介している。 この記事の残り文字数：403文字 （写真枚数：1枚） この記事は歴史文化ジャンルの有料記事です。 続きをご覧になりたい方はログインまたは会員登録をお願いします。 ログインして続きを見る 初月無料で今すぐ見る （会員登録画面へ）