エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ISに洗脳されたイスラム教徒 シーア派財産奪ってよいと解釈
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ISに洗脳されたイスラム教徒 シーア派財産奪ってよいと解釈
長野県の諏訪中央病院名誉院長でベストセラー『がんばらない』で知られる鎌田實医師は、2004年からイラ... 長野県の諏訪中央病院名誉院長でベストセラー『がんばらない』で知られる鎌田實医師は、2004年からイラク支援を開始し、近著に『「イスラム国」よ』(河出書房新社)があるように、現在も定期的に現地を訪れ支援を続けている。今年4月にイラクを訪れた鎌田氏が、現地で知ったイスラム国(IS)によって壊滅的なダメージを受けている人々の様子を報告する。 * * * 4月8日、懸案だったイラク難民キャンプの巡回診療に出発した。北イラクのアルビルから車で3時間かけてドホークへ。さらに2間かけてシリア国境沿いの小さな村に入った。川の向こうは、イスラム国(IS)がもっとも暴れている、シリアである。 イラクの北部、ティクリートのスペイサー基地では、ISに攻撃を受けた昨年6月、2000人近いイラク政府軍が投降した。助けてもらえると思ったから彼らは投降したようだが、その兵士たちのほとんどは虐殺されてしまったという。ちょう