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日本で夢を掴んだブルキナ初のプロ野球選手 試合後は農作業
1月下旬のある日の早朝、高知県日高町のビニールハウスに、野球のユニフォームにスタジアムジャンパーを... 1月下旬のある日の早朝、高知県日高町のビニールハウスに、野球のユニフォームにスタジアムジャンパーを着た黒人の青年がいた。「ここで僕の球団が野菜を作っているんです」──。流暢な日本語でそう話すのは、西アフリカのブルキナファソ出身のサンホ・ラシィナ選手。四国の独立リーグ「四国アイランドリーグplus」の高知ファイティングドッグスに所属する内野手だ。 ラシィナ選手は、昨年の大晦日に誕生日を迎えたばかりの18歳で、表情にはあどけなさが残る。身長174センチとそれほど上背はないが、胸や腕まわり、太腿、臀部の盛り上がった筋肉は、同年代の高校球児の体つきとは明らかに異なる。50メートル走が5秒8という驚異的な走力も備えている。 ブルキナファソは国民の年間所得が日本円で約1万3000円と、世界の最貧国として知られる。ラシィナ選手は、シーズン中はリーグで定められた月10万円の選手給与をもらいながら野球に取り
2016/02/08 リンク