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日本が韓国の新型コロナウイルス対策から学べること──(4)軽症者の隔離・管理対策:「生活治療センター」
屋外で、社会的距離を取りながら行われた就職試験(4月25日、ソウル) Kim Hong-Ji-REUTERS <自宅待機... 屋外で、社会的距離を取りながら行われた就職試験(4月25日、ソウル) Kim Hong-Ji-REUTERS <自宅待機中だった軽症者が自宅で死亡する悲劇は韓国でも起こった。そこで無症状者や軽症者専用のハイテク「生活治療センター」を一気呵成に立ち上げ、医療崩壊も防いだ。武漢の経験から学んだことだ。今度は、日本が学ぶ番だ> 今回は韓国の新型コロナウイルス対策のうち、無症状や軽症の感染者対策の一環として設立された「生活治療センター」について紹介したい。 韓国の南部・大邱市では2月下旬から、新興宗教団体「新天地イエス教」の信者を中心に新型コロナウイルスの感染者が急増した。2月18日まで31人であった感染者数は、2月24日には833人まで増加したため病床が足りず、韓国政府は軽症者を自宅で待機させる措置を取った。しかしながら、自宅待機途中に病状が悪化し、死亡するケースが発生し、家族への二次感染も懸念
2020/05/12 リンク