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BPが国営石油会社じゃなくて助かった
メキシコ湾の原油流出事故の当事者がもし外国の国営石油会社だったら、話はどれほどややこしく恐ろしく... メキシコ湾の原油流出事故の当事者がもし外国の国営石油会社だったら、話はどれほどややこしく恐ろしくなっていたことか メキシコ湾にあるBPの海底油田から原油が流出する事故が起きて3カ月近くが経つ。アメリカの世論の怒りや責任追求は続き、「特別な関係」だったはずの米英関係にも緊張が漂っている。メキシコ湾の海底油田の操業停止命令は裁判所で覆された。どうしようもない状態だ。 だがこれでもまだマシと言えるかもしれない。もしBPが国際石油資本(メジャー)でなく国営企業だったらどうなっていたことか。交渉すべき相手は無能なCEO(最高経営責任者)ではなく、保護主義的な首相になるのだ。 アメリカの周辺海域や世界各地の海では多くの国営石油会社が海底油田の開発を行なっている。次に同じような事故が起きた場合には、経済や環境に大きな打撃を与えるばかりでなく、外交上の危機をももたらすかもしれない。 民間企業であるBPの事