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韓国でまたも「慰安婦問題」 支援団体の不正会計疑惑を91歳が告発
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韓国でまたも「慰安婦問題」 支援団体の不正会計疑惑を91歳が告発
<被害者女性を支援してきた「正義連」前理事長で、4月の総選挙で当選も果たした著名活動家に疑惑。元慰... <被害者女性を支援してきた「正義連」前理事長で、4月の総選挙で当選も果たした著名活動家に疑惑。元慰安婦の告発者は日本大使館前の抗議集会も批判した> 韓国で「慰安婦問題」がまたも話題になっている。ただし今回、批判の矢面に立たされているのは元慰安婦の支援団体、特に長年支援活動を先頭に立って引っ張って来た韓国の著名な活動家だ。 「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)の尹美香(ユン・ミヒャン)前理事長は、被害者女性支援のための寄付金を不正に流用したとして告発されている。 正義連の前身は1990年に設立された「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協)。元慰安婦の権利を擁護し、日本政府の全面的な謝罪と賠償を求める活動を展開してきた。 また、被害女性の権利回復、女性に対する戦争犯罪の告発、アジア全域の平和推進にも重要な役割を果たしてきた。尹は正義連の主要人物の1人で、与党陣営から4月の総選