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お知らせ&イベント | 欧州の木星圏探査機にNICTのテラヘルツ技術が採用 | NICT-情報通信研究機構
NICT(理事長:坂内 正夫)は、ドイツをはじめとした欧州各国との国際協力のもと、欧州宇宙機構ESAが進... NICT(理事長:坂内 正夫)は、ドイツをはじめとした欧州各国との国際協力のもと、欧州宇宙機構ESAが進める JUICEミッションで、世界で初めてテラヘルツ領域のリモートセンシング技術を用いた木星圏(木星とガニメデ、エウロパ、イオなどの周回氷衛星)における生命探査の実現に取り組むことになりました。木星圏という、地球から太陽までの距離の 5.2倍、月までの距離の2000倍程度も遠い深宇宙を探査するためには、分析に必要となる高い性能と、遠くまで運ぶための小型軽量性、そして木星圏に到達するまで性能を保持している耐久性を併せ持った観測機器が必要になります。 JUICEミッションにおいて、NICTは観測機器の中でも軽量化への要求が厳しい、深宇宙における過酷な環境(太陽からの強烈な放射線や、-180℃という極低温)に耐え得る超小型かつ軽量な高性能テラヘルツアンテナの開発を担当することとなりました。NI
2015/09/11 リンク