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「東京の灯よいつまでも」演歌歌手の新川二朗さんが死去、82歳 4月から脳梗塞疑いで入院 - おくやみ : 日刊スポーツ
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「東京の灯よいつまでも」演歌歌手の新川二朗さんが死去、82歳 4月から脳梗塞疑いで入院 - おくやみ : 日刊スポーツ
140万枚の大ヒット曲「東京の灯よいつまでも」で知られる演歌歌手新川二朗(しんかわ・じろう、本名澤田... 140万枚の大ヒット曲「東京の灯よいつまでも」で知られる演歌歌手新川二朗(しんかわ・じろう、本名澤田幸雄=さわだ・ゆきお)さんが21日に死去したことが22日、分かった。82歳。石川県出身。 今年4月16日に千葉県内の自宅でベッドから起き上がれない状態となり、ろれつも回らなかったため、家族が119番通報。近くの病院に救急搬送された。検査の結果、脳梗塞の疑いが判明してそのまま入院。翌17日には呼吸困難のために肺の手術を受けていた。 新川さんは石川県宝達志水町出身。高校卒業後、地元のレジャー施設で歌っていたところを村田英雄さんにスカウトされて上京。1962年(昭37)に「君を慕いて」でデビューした。東京五輪が開催された64年に「東京の灯よいつまでも」が大ヒット。同年大みそかのNHK紅白歌合戦に初出場した。その後も「指切りの街」「望郷」「真赤な地平線」などのヒットを飛ばした。 現在、デビュー60周