サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
www.nikkansports.com
【カウンターになってないだと!?】 近年、逆張りという言葉の普及がすさまじい。 現実世界のコミュニティーでさえ、 やれそれは逆張りだなんだと 言われているのをよく見かけます。 いわゆるスラングとして 「逆張り」と同義であり、 もっと前から使われていたように思うのは 「カウンター」。 その時の流行りや風潮に 逆らった言動や文化のことを 指している印象です。 よくサブカルチャーが カウンターカルチャーと称されるのは、 メインカルチャーという広く一般的に 受け入れられている文化がある中で、 その流れに逆らった形で 台頭してきた文化であることが多いからです。 私個人として言うと、 逆張りとカウンターには 納豆パックのフィルムくらいの 存在しないようで存在する 違いというものがあると 思ってはいるのですが、 (なんというか、 カウンターより逆張りの方が 人から指摘されるものという イメージがあるのと
漫画家の唐沢なをき氏(62)が30日、兄のコラムニスト唐沢俊一(からさわ・しゅんいち)さんが心臓発作により24日に亡くなったことを30日、X(旧ツイッター)で伝えた。 なをき氏は「9月24日、唐沢俊一が心臓発作により自宅で亡くなりました。本日荼毘に付しまして葬儀は行いません」と書き出した上で「彼は俺に対して嘘、暴言、罵倒を繰り返してきて20年以上絶縁状態でした。晩年は金の無心も酷かったです」と告白。続けて「冷たく聞こえるかもしれませんがこの話はもうしたくないのでお悔やみの言葉はご遠慮願います」と記した。 別の投稿では「孤独死でしたが、SNSで異常に気づいた方々が動いてくれて早期発見できたと聞いております。ありがとうございました」と感謝した。 札幌市出身の唐沢氏は自称雑学王であり、フジテレビ系「トリビアの泉~素晴らしきムダ知識~」のスーパーバイザーを務めていた。
9人が立候補した自民党総裁選は27日投開票され、1回目の投票では過半数を獲得した候補がおらず、党員票、国会議員票で獲得票数の上位2人となった高市早苗経済安保相(63)と石破茂元幹事長(67)による決選投票の末、石破氏が新総裁に選ばれた。 一方、第1回投票後から加藤勝信元官房長官(68)の議員票が「16票」だったことがSNS上で注目されている。総裁選出馬には国会議員20人の推薦人が必要とされる。自身の1票を含めた場合、推薦人のうち少なくとも5人は加藤氏への投票を見送ったことになる。 SNSでは、「加藤勝信の16票ってなんなんだ?推薦人が裏切ったって事か?」「推薦人から造反されてる?」「加藤氏悲しすぎる」「永田町って闇が深いな」などのほか「人狼始まりそう」といった“犯人捜し”の声も。加藤陣営が出陣式でカツカレーを食べたことから「カツカレー食い逃げ野郎が5人出たか」などのコメントもみられた。 総
TBS系「サンデーモーニング」出演などで知られるジャーナリスト青木理氏が、27日に配信された、政治メディア「ポリタスTV」の番組「報道ヨミトキFRIDAY」に出演し、同チャンネルで自民党支持者層を念頭に「劣等民族」と発言したことについて謝罪し、地上波テレビ番組の出演を当面、自粛することを明らかにした。 冒頭で、プロデューサーも兼ねるジャーナリスト津田大介氏が「番組の冒頭にお時間をいただいて、2週間前の青木さんが出演された『報道ヨミトキFRIDAY』の冒頭部分の発言に対するおわびを申し上げます」と切り出した。津田氏は「青木さんが、ちゃちゃを入れるような形って言えばいいんですかね。人々はなぜ自民党になぜ入れ続けるのか。その理由として、青木さんが『日本人が劣等民族だからじゃないか』という指摘をされました」と振り返り、「日本人という総体を指して、民族というキーワードで否定的に相対的に語ったことは、
9人が立候補した自民党総裁選は27日、投開票され、石破茂元幹事長(67)が5度目の挑戦で「最後の総裁選」と位置づけていた戦いで、悲願の総裁の座にのぼりつめた。 1回目の投票で過半数を獲得した候補がおらず、高市早苗経済安保相(63)との上位2人による決選投票にもつれこんだ。 かねて国会議員の人気のなさが伝えられる石破氏にとっては、決選投票は不利との見方もあった。しかし、議員生活38年の経験や、安全保障政策をはじめ党きっての論客としての実績があり、最後は「安定感」が評価され、長年の総裁の座への思いが、実を結ぶ形となった。 1回目の投票では、党員票、議員票ともに、高市氏に先行された。しかし決選投票では、長年懸念とされ続けた国会議員票で高市氏を16票差で逆転する、劇的な幕切れとなった。 石破氏は新総裁に選出された後のあいさつで「国民を信じて勇気をもって真実を語る。そのために全身全霊を尽くしていきた
第164回芥川賞受賞作「推し、燃ゆ」で知られる作家の宇佐見りん氏が、25日までにX(旧ツイッター)を更新。実写映画化が決定した自身のデビュー作「かか」の“改変”に複雑な思いをつづった。 宇佐見氏は「内容について時期的に明かせないのですが今度出る実写映画について、『作者にもご理解いただいた』=『作者が容認した』ではなく、『こういうことを母が大切な主人公は絶対にしない、この一文は守ってほしいと何度言ってもつきかえされ、もぎ取ったり奪われたりした結果に苦しみながら頷いた』であって」と、製作側と内容に関して食い違いがあった経緯を明かした。 さらに、「SNSで色々いうと最終的に自作の評価を落とすと、わかっているのですが、何度考えても、映画だけ見た人に自分の作品として認識されてしまうことは苦しいと感じポストしてます」と投稿した事情を説明した。 脚本を読んだ段階では「実写化していただいてよかった!ありが
コナミデジタルエンタテインメントは24日、10月17日に発売される「プロ野球スピリッツ2024-2025」で、ドジャース大谷翔平投手(30)の盗塁能力を急きょ「C」から「A」に引き上げた。「盗塁A」は現役で唯一の特殊能力となっている。 大谷はメジャーリーグで日本人最長記録を更新する5試合連続盗塁をマークするなど、今月だけで12盗塁を決め、現在55盗塁。01年イチロー(マリナーズ)が持つ、日本人シーズン最多盗塁記録56にあと1と迫っている。 本塁打も53本を打っており、MLB史上初の「50-50」(50本塁打&50盗塁)を達成している。「パワー」も「Sの95」と査定され、本作品の現役プロ野球選手では最高値となっている。 また投手としては変化球には持ち球に「スイーパー」があり、他の投手のスイーパーとは違う変化をするという。 【大谷翔平の盗塁関連記事はこちら】――>>【データ】大谷翔平「53-5
現在公開中の映画「トランスフォーマー/ONE」の公式サイトが22日、声優の交代を発表した。 公式サイト上で「サウンドウェーブ役の声優交代のお知らせ」と題した文書をアップ。「吹替版において諸般の事情により、サウンドウェーブ役の声優の交代を行うことを決定いたしました。尚、差替えの時期については決定次第当ホームページでお知らせいたします」とした。 サウンドウェーブ役は声優山本格(いたる)が担当していた。だがこの日、山本の所属事務所は「この度、弊社所属の山本格に重大な契約違反が認められたため、2024年9月14日付で山本格とのマネジメント契約を解除することとなりました」と発表。続けて「今後の芸能活動につきましても廃業となりましたことをお知らせいたします」とした。 公式サイトのスタッフ/キャスト欄のサウンドウェーブ役には現在、上田耀司の名前がクレジットされている。
元新潟県知事で立憲民主党の米山隆一衆院議員(56)や、無所属の松原仁衆院議員(68)らが、17日までにSNS上で話題となった「劣等民族」というワードに対し、不快感を表明した。「劣等民族」の拡散は、ジャーナリスト青木理氏の発言が発端とみられている。 青木氏は、12日に配信され政治メディアのYouTubeチャンネル「ポリタスTV」で津田大介氏と対談。冒頭で津田氏が「人々はなぜ自民党に入れ続けるのか?」という講演を予定していることを告げると、青木氏が「よくこんなテーマで…。一言で終わりそうじゃない。『劣等民族』だからって」と感想をもらし、津田氏も笑って応じた上で、「単純な話ではなくて、いろいろなのがあるんじゃないか」と深堀りする趣旨を説明していた。 この発言が拡散されると、米山氏がリアクション。「私は立憲民主党ですが、それで良いという事ではないけれど、一定の人が自民党に投票する理由は分かります。
彬子女王が16日放送の、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。イギリス留学を振り返った。 彬子女王は薄い緑が基調の着物に白い帯を合わせた和装で出演。英オックスフォード大、大学院に計6年間留学し、女性皇族として初めて博士号を取得した。12年前に亡くなられた父の寛仁親王殿下に留学の延長をお願いした時に条件として出された、留学時代の日常をつづった留学記がベストセラーになった。 「日本だとあまり同一のものがないんですが、いわゆる学寮。東京で言うと、さまざまな大学が一緒に集まった感覚だろうと思います」と話した。 初めての留学前には天皇陛下と皇后さまからアドバイスを受けたと明かし「お茶にお招きいただいて、図書館の使い方や食事にどういう風に注文をするのかなどいろいろ、お教え頂きまして。向こうに参りました時には、イメージでしかなかった生活が急に実体化したような感じになりまして、大変感激いた
高須クリニックの高須克弥院長(79)が14日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。パワハラなど数々の疑惑が取り沙汰され、辞任を拒否している斎藤元彦兵庫県知事について、擁護する姿勢を打ち出した。 高須氏は「知事の涙を拝見しました。僕は戦友と信じていた維新のみなさんが擁護しないことにたいする悔し涙のように感じております。僕は一旦同志と認めた戦友を命懸けで守ります」と記述。続く投稿では、ユーザーがポストした、斎藤知事の実績などについて書かれた画像を添付しつつ「信念も根性もある立派な知事だと思います。兵庫県民になってお力添えしたいです。なう」とポストした。 これらの投稿に対し、ユーザーの兵庫県民から、斎藤知事の、商店街の会合における過去のふるまいについてコメントが寄せられたが、高須氏は「知事の無作法にお怒りであることは理解いたしました。僕は無作法で人に好かれない有能な方々を存じ上げております。如才
パリ・パラリンピックの車いす陸上で銀、銅メダルを獲得した佐藤友祈(35)が、岡山市内の陸上競技場で高校生の陸上部員が押していた台車に接触し、けがをしたとして、岡山商科大付属高の部活顧問6人を業務上過失傷害容疑で岡山西署に刑事告訴し、受理されたことが13日、分かった。 佐藤の代理人弁護士が明らかにした。受理は5日付。学校側は「交渉中のためコメントできない」とした。 事故で、佐藤はパリで使用予定だった車いすの後輪ホイールなどが壊れ、代替品で臨んでいたという。「影響はなかったと断言できないが、メダルを獲得できて良かった」としている。 代理人弁護士などによると佐藤は7月12日、陸上競技場を車いすで走行中、部員が押した棒高跳び用マットを載せた台車と衝突し転倒。頭と左肩を打撲した。 顧問には練習中、部員を指導監督し、事故防止に留意すべき義務があったのに怠った、などとしている。 ◆佐藤友祈(さとう・とも
のん(31)が6日、都内で行われた第16回 伊丹十三賞贈呈式で「やりたいことを貫き通すんだと背中を押される特別な賞をいただいた」と感激した。選考委員の平松洋子氏から、本名の「能年玲奈さん」と語りかけられ、賞に名を冠する映画監督、作家、デザイナーの伊丹十三さんと重なり合っていると絶賛された。 ヒロインを演じた13年のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で祖母を演じた、伊丹さんの妻の女優宮本信子(79)は欠席しビデオメッセージを寄せた。その中で「長い、長い苦しい時間、道を耐えて頑張った。バネにして強く、大きく成長した」とたたえられた。 のんは、16年7月に芸名を改名した当時を振り返り「のんになる時に大事にしていたのは、自分を信じること。持っているものが死なないようにしたい思いが強くて」と口にした。そっして「妥協できなくて、やりたかったと思える表現の積み重ねで今がある」と感慨深げに語った。
声優の篠原恵美(本名・渡邉恵美子 わたなべ・えみこ)さんが8日に61歳で亡くなったことが10日、分かった。所属事務所の公式サイトで発表した。病気療養中だったという。 篠原さんは福島県生まれ、長野県上田市育ち。夫は俳優渡洋史(わたり・ひろし、61)。アニメ「美少女戦士セーラームーン」シリーズの木野まこと(セーラージュピター)役、アニメ「NARUTO-ナルト-疾風伝」のうずまきクシナ役なとで知られる。 ▼以下発表全文 【訃報】弊社所属俳優篠原恵美(本名渡邉恵美子)儀 令和6年9月8日 病気療養中のところ薬石効なく61歳にて永眠いたしました。ここに生前中の御厚誼を深謝し、謹んでお知らせ申し上げます。
建築家・映画評論家・詩人の渡辺武信(わたなべ・たけのぶ)さんが8日、虚血性心疾患のため都内で亡くなったことが9日、分かった。86歳だった。通夜は13日午後6時から、葬儀・告別式は14日午前11時から、東京都中野区中央2の33の3、宝仙寺 大師堂。喪主は妻葉子(ようこ)さん。 渡辺さんは、日刊スポーツ映画大賞の選考委員を1988年(昭63)の設立時から務めてきた。選考会に向けて精力的に都内の各劇場を回り、映画を鑑賞していた23年10月、自宅で転倒し、大腿(だいたい)骨脛骨(けいこつ)を骨折。入院し、手術を受けた中、同11月に都内で開催の選考会には投票で参加した。リハビリをへて回復した今年は、8月下旬に夫婦で毎年、参加するのが恒例だった、大分・湯布院映画祭にも参加するなど元気だったという。そうした中での、突然の死だった。 渡辺さんは1938年(昭13)1月10日、横浜市に生まれ。東京教育大(現
自民党の小泉進次郎元環境相(43)は6日、東京都内の選挙事務所で記者会見し、党総裁選(9月12日告示、27日投開票)への出馬を正式表明した。質疑応答の中で、フリーランスの記者から「知的レベルの低さをみなさんが心配している」と指摘されるひと幕があったが、笑顔を交えながら絶妙に切り返した。 記者は、「進次郎さんがこの先首相になってG7に出席されたら、知的レベルの低さで恥をかくのではないかと、みなさんが心配しております」「それこそ日本の国力の低下になりませんか。それでもあなたはあえて、総理を目指されますか?」と指摘した。 進次郎氏はこの指摘に「私に足らないところが多くあるのは事実だと思いますし、完璧ではないことも事実」とした上で「しかし、その足りないところを補ってくれる最高のチームを作ります。その上で今まで培ってきたものを、1人1人と各国のリーダーと向き合う覚悟、そういったものは私にはあると思っ
Ciao ミルコだよ!! 水曜日の栗東で「ウマ娘」のドゥラメンテの新聞をもらったよ! でかいね! 僕と同じ大きさでちょうどいいかも? 気に入ったから家に持って帰ったよ。このキャラクターは前にも見たことがあるけど、かわいいよね。あと、脚が奥さんに似てる(笑い)。 「ウマ娘」特集号に描かれたドゥラメンテとのツーショットにおさまるM・デムーロ騎手(撮影・太田尚樹)写真でも分かると思うけど、この日は長袖で調教に乗ったよ。朝はちょっと涼しくなってきたね。今週から調教開始時間が30分遅くなって5時半からになったんだけど、今は高速道路が工事をしてて、6時まで通れないんだ。普通の道も渋滞しちゃうし、遅刻しないか心配だったよ。 でも、まだまだこれからも暑いみたいだね。イタリアでも同じで、30度を超えてるみたい。夏はアフリカの砂漠から熱い風が吹いてきて、ほこりとか砂も飛んでくるから、車とかが汚れちゃうんだ。一
生活用品メーカー大手のライオン(本社東京・台東区)は、9月1日から放送している歯磨き「システマハグキプラスプレミアム」のCMについて、「冒頭の効果音が、緊急時の警告音に似ている」と指摘を受けたため、放映中止としたことを3日、公式サイトで発表した。 同社は「9月1日より放映している『システマハグキプラスプレミアム』のCM(「忘れてない?」篇)において、CM冒頭の効果音が、緊急時の警告音に似ていて不安になるというご指摘をいただきました」と報告。「当社は、ご指摘を真摯に受け止め、当該CMの放映を中止いたします。 (公式YouTubeチャンネルおよびブランドサイトにおいても当該CMを非公開といたします。)」とした。 今後については「なお、当該CMにおいてはご指摘の部分を修正の上、再開する予定です。何卒、ご理解いただきますようお願い申し上げます」と記している。 同CMは真矢ミキが出演。SNS上では「
日本テレビ「24時間テレビ47」(8月31日午後6時半~1日午後8時54分)でのチャリティーマラソンを無事に完走したお笑い芸人やす子(26)が2日、X(旧ツイッター)を更新。ネット上で飛び交うギャラについてのデマを否定した。 「チャリティーマラソンのギャラ1000万円ってデマが飛び交ってるけど、一銭もいただいてないですよ!」と書き出し「憶測やデマをすぐ信じちゃうのやめたほうがいいですよ」と投げかけた。 さらに別の投稿では「自分の申し出なので、番組ひどい!と叩かないで…」と訴えかけた。 台風10号の影響で初日は横浜・日産スタジアムでの周回コースとなる中、2日目は早朝からロードへ。計81キロを走破してメイン会場の東京・両国国技館に到着し、放送時間内に収まる午後8時41分にゴールテープを切った。
元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏(52)は、8月31日夜に放送された同局系「情報7daysニュースキャスター」(土曜午後10時)に出演し、最近の教科書で、一部の偉人の名前や記号などが、かつての表記から変更されているケースが増えていることについて、困惑気味に違和感を隠さなかった。 番組では、米国大陸を発見したコロンブスが「コロン」に、第16代米大統領リンカーンが「リンカン」に、また、日本にキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルの「ザビエル」が「シャヴィエル」などという形で、さまざまな表記が変更されていると紹介。番組MCのTBS安住紳一郎アナウンサー(51)が「いろんなことがあって、一度に覚えきれなかったんですが、教科書表記などが変わっているということです」と述べると、菊間氏は「もう、昭和脳なので、ザビエルはザビエルだから。シャヴィエルとか、ちょっと何言ってるんですか?という感じ
政治ジャーナリスト田崎史郎氏は26日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜御前8時)に出演し、自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)の展望について解説した。直近の世論調査で、自民党支持層に聞いた「次期総裁にふさわしい人」調査で、小泉進次郎元環境相(43)がトップになったことを巡り、進次郎氏ではなく世論の人気が低い候補者が総裁に選ばれた場合、早期の解散総選挙は年明けになるのでは、という見立てを披露する中、元テレビ朝日社員の玉川徹氏の質問に、「人気のない候補者」にポロリ触れてしまう場面もあった。 玉川氏は、自民党支持層に聞いた世論調査で進次郎氏がトップになったことを踏まえ「田崎さんに聞きたいんですが、進次郎さんが総理になって、一体(自民党の)どれだけの人が従うんですか」と、もし総理総裁になれば一気に世代交代が進むことに、党内が対応できるのかという疑問をぶつけた。 田崎氏は「
声優、コスプレイヤーなどとしても活動する羽生ゆかがボーカルを務めるガールズバンド、LYLの公式X(旧ツイッター)アカウントが26日までに更新され、都内ライブハウスに出演した際の出来事について報告した。 公式Xは【お詫びとお知らせ】と題した文書をアップ。25日に出演した東京・三軒茶屋にあるライブハウス「HEAVEN'S DOOR」でのライブイベントで「予告や警告なく、フロアに油を撒いて火をつけた演者さんがいらっしゃいました」とし、「この時、予告が無かったため、ドラム機材総額150万円相当がセミハードケースにてフロアに置かれたままで、大変危険な状況になっており、仕切るための防火のカバーなども用意がない状態で、引火のおそれも多大にある状況でした」と説明した。 この出来事を受け、今後は同ライブハウスで機材を持ち込んで演奏を行うことを見合わせるとし、31日に予定されているイベントについては、羽生がソ
2009年(平21)に解散した英国のロックバンド「OASIS(オアシス)」の公式インスタグラムは26日「27.08.24」「8am」の文言が流れる動画を投稿した。メインで楽曲を制作したリードギター、ボーカルのノエル・ギャラガー(57)はバンド公式と同時、弟でボーカルのリアム・ギャラガー(51)は約5分遅れで、それぞれインスタグラムとXに同じ動画を投稿した。英国の複数の芸能メディアは、バンドとギャラガー兄弟のSNSによる発信に先行し、兄弟の不仲からノエルが09年8月に脱退以後、あり得ないと思われていた再結成が、今週中にも発表される見込みだと報じた。 大衆紙「ザ・サン」は「オアシスが衝撃の再結成を果たし、今週にも再結成を発表」と報じた。ノエルとリアムは和解に向けての努力を続け、再結成に向けた交渉も行ったとし「これは、誰も実現しないと思っていた再結成だ。リアムとノエルは10年以上も敵同士だったが
ドジャース大谷翔平投手(30)が、メジャー6人目の「40本塁打&40盗塁」を史上最速ペースで達成した。本拠地でのレイズ戦で9回2死満塁で4試合ぶりの本塁打を放ち、2年連続3度目の40発に乗せた。4回に盗塁もマークしており、自身初の40盗塁にも到達していた。 出場126試合目の「40-40(フォーティ・フォーティ)」達成は、06年ソリアーノ(ナショナルズ)の出場147試合目を抜いて最速記録を更新した。これまでの5人はいずれも9月の達成で、8月中の達成は初めて。現在のペース(チーム129試合目)で量産し続けると、シーズン終了時には50本塁打&50盗塁に到達する。 メジャーで「50本塁打&50盗塁」は前人未到だ。「45-45」の達成者もおらず、大谷がメジャーの歴史を変える可能性は高い。40盗塁以上の選手で最多本塁打は、06年ソリアーノの46本。40本塁打以上の選手で最多盗塁は、23年アクーニャ(
毎日、新聞14紙を読み比べる新聞読みの名手、プチ鹿島氏は22日夜に放送されたTBS系「news23」で、自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)に立候補を予定している河野太郎デジタル相(61)が、所属する麻生派の支援を受ける見通しであることに苦言を呈した。 河野氏は改革派のイメージが強いが、プチ氏は、河野氏が派閥裏金事件を受けて解散を決めた自民党派閥の中で、唯一存続している、麻生太郎副総裁率いる麻生派を抜けていない点に言及。「河野さんって、改革のイメージで人気があるようなんですが、今回、脱派閥をうたっているこの総裁選で派閥の支援を受けて出てくるって、いちばん改革から遠いことをやっているのではないか」と指摘。「間が悪いというか、地が出たというか、最も『改革』からはズレているなあと思う」と述べた。立候補に必要な20人の推薦人を集めるために、そうせざるを得なかったのかと指摘されると「自民党員
Ado(21)らが所属する芸能事務所クラウドナイン社長の千木良卓也氏が16日、Xを更新。8日に韓国の大手総合エンターテインメント企業の日本本社「HYBE JAPAN」の新法人・新レーベル「NAECO(ネイコ)」が契約を終了したと発表していた平手友梨奈(23)を椅子に縛り付けた写真を投稿し、「ドタキャンされたら困るので拘束」とつづった。 千木良氏は「私が知る平手友梨奈は待ち合わせの10分前には必ずいるし、他人を大切に出来る子です。ただ、今後を考えドタキャンされたら困るので拘束しておきました」と、平手を拘束したと報告。「彼女はいま健やかに拘束されながら次の準備をしていますので、もうしばらくお待ちください」と、平手と新たなプロジェクトを展開していく方向性を示唆した。 平手に関し「NAECO」は8日、公式サイトで「この度、平手友梨奈の専属契約が終了いたしましたことをご報告させて頂きます。これまでの
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『日刊スポーツ : nikkansports.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く