エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
村上義弘2度目のV 走る魂が勝った/立川 - 競輪 : 日刊スポーツ
村上義弘(42=京都)が4年ぶり2度目の戴冠で16年を締めくくった。輪界最強の称号をかけたKEI... 村上義弘(42=京都)が4年ぶり2度目の戴冠で16年を締めくくった。輪界最強の称号をかけたKEIRINグランプリ2016(GP)は、盟友稲垣裕之(39=同)の果敢な先行に乗り、番手発進から激戦を制した。年間獲得賞金は2億2920万4000円となり、2億円達成は通算8度目(7人)で史上3番目の記録となった。 魂の「村上劇場」が底冷えするGP生誕のバンクを熱く焦がした。「まだ夢の中にいるようで…」。激走の戴冠に戸惑いながらも「毎年、これが最後と思って走っている。8人と比べて脚力で勝っているかというと、そうでもない」。走る魂だけが勝っていた。 スタートから激しい戦いとなった。村上義弘は号砲と同時に飛び出した渡辺一成、平原康多と並走状態のまま1歩も譲らない。「(気温低下で)バンクコンディションが重そうな感じ。稲垣の持ち味を発揮させるためにも前で」と、自ら脚力を使い先頭を確保して稲垣を招き入れた。
2016/12/31 リンク