軽減税率の財源、外為特会の活用案が浮上 政府、益税解消までつなぎ - 日本経済新聞

政府内で2017年4月の消費増税時に導入する軽減税率の財源に、外国為替資金特別会計の積立金を活用する案が浮上している。円安・ドル高でドル建て資産の採算が好転し、20兆円程度の積立金ができたため。インボイス（税額票）の導入で事業者の手元に残る「益税」が解消するまでのつなぎ措置と位置づけるが、ドル建て資産の売却が円高・ドル安につながる可能性もある。政府は消費税率を現在の8%から10%に引き上げる際

[Baatarism]

こういう話が出るという事は、やはり財務省の政治力は弱体化してるんだろうな。

[equilibrista]

パーッと使っちまおうぜ

[the_sun_also_rises]

外為特会の益金を何かに活用するのはよい。だが使い切ればなくなる金でありいくらつなぎでも軽減税率の財源に充てるべきでない。反対だ。それよりもインボイスの導入まで増税を延期すべきだと思う。

[DrPooh]

『インボイスの導入で益税をなくして、将来は軽減税率の財源に切り替えていきたい考え』…一種の増税ということになるのかな。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[kechack]

インボイス（税額票）の導入で事業者の手元に残る「益税」が解消するまでのつなぎ措置と位置づけるが、ドル建て資産の売却が円高・ドル安につながる可能性もある