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柳井氏、京大に100億円寄付 山中氏と本庶氏に - 日本経済新聞
24日に京都大学で記者会見した柳井氏は「医学の世界で最大の悩みはがんとウイルスだ」と寄付の意義を強... 24日に京都大学で記者会見した柳井氏は「医学の世界で最大の悩みはがんとウイルスだ」と寄付の意義を強調した。 山中教授が所長を務める京都大iPS細胞研究所向けには、2020~22年度の3年間でまず5億円をコロナ研究に充てる。コロナ感染者のiPS細胞から心筋細胞や肺の組織をつくり、病態や感染経路の把握のほか、治療薬・ワクチンの開発にも役立てる。 コロナは人種間で感染や重症化の傾向に違いがあるとされ、この解明も目指す。山中教授は「今回の支援を元にワクチン開発をしっかりと進める」と述べた。 また21~29年度の9年間に、iPS細胞の製造施設の設置や運営プロジェクトに寄付金45億円を充てる。 次世代のがん免疫治療法の研究育成を目的に「柳井基金」を設置し、京都大がん免疫総合研究センターの研究推進に役立てる。基金の設置期間は20年度からの10年間で、柳井氏からの寄付金総額50億円を活動資金に充てる。 同
2020/06/26 リンク