原発処理水、放出決定に10年 国際基準の7分の1で海に - 日本経済新聞

政府は13日、首相官邸で東京電力福島第1原子力発電所の廃炉に関する関係閣僚会議を開き、原発敷地内にたまり続ける処理水を海に放出する方針を決めた。処理水はトリチウム（三重水素）を含むが、科学的には安全と専門家が分析し、国内外の原発でも海洋放出している。原発事故から決定まで10年かかったのは、東電の苦境ぶりも映している。実際の放出は2年後「（政府による）判断で廃炉を安全かつ着実に前に進めていく

[nmcli]

投稿欄の竹内薫氏の指摘が簡潔で良い。 "本当に決められた基準を厳守して放出できるのか、誰が見張っているのか、風評被害をどうするか、といった「運用」への不安" に我々は意識を早めに切り替えるべきだ

[hagakuress]

色々な核種が混ざってるし、放出予定の汚染水は無作為サンプルをIAEA立てて分析確認した方が良いだろうな。

[urashimasan]

　どの記事を見ても、トリチウム以外をどこまで減らすのかが明記されていない。

[moccos_info]

科学に基づいて判断すべきところを政争のネタにするのは本当によくない。コロナで実感したことだが

[y-wood]

非常に丁寧な良記事、全文読んでほしい。コメント欄にあるように技術的には決着している。ただ政府の説明責任って、こんな細かい話を菅総理がブリーフィングで語るの？？それこそマスコミの仕事でしょ。

[utsudai]

トリチウム以外はどうなのかがわからないというのと、100倍に薄めたからIAEA基準の1/7になりましたと言うけど、それ質量的には減ってないのでアウトじゃないの⁇これがセーフなら薄めるのが無駄のようにも思えるんだけ

[mutinomuti]

海水等で薄めてほら1/7だろって流しそう(´･_･`)トリチウムはそれしかないんだけども。それ以外の核種がどれだけ除かれているか気になる。その他核種の組成比は公開すべきだと思う。たぶんN/Aになりそうだけども

[launcher]

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