障害のある子どもへの一貫した支援システムに関する研究−早期から社会参加に至る発達障害支援の確立と検証− - 独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所

現在位置： ホーム > 研究 > これまでの研究 > 平成２２年度 > 障害のある子どもへの一貫した支援システムに関する研究−早期から社会参加に至る発達障害支援の確立と検証− 研究代表者 渥美義賢 研究分担者 笹森洋樹，梅田真理，伊藤由美，大城政之，海津亜希子，久保山茂樹，小林倫代，玉木宗久，藤井茂樹，棟方哲弥，涌井恵 研究協力者 斉藤由美子，澤田真弓，柳沢亜希子 研究班 推進班（研究班長 柘植雅義） 概要 障害のある子どもへの一貫した支援システムは，本来胎生期から成人期を経て老年期に至るまで検討されるべきものですが，教育の面から考えると，幼少児期から高等教育及び就労に至る時期が中心となります。これまで，本研究所では，発達障害に関しては，平成18～19年度のプロジェクト研究として就学前の早期支援について，平成20～21年度の専門研究Aとして後期中等教育についての総合的研究を行ってきています