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【人の縁の物語】<40>悔いなく生きる道しるべ エンディングノート 若い世代にも | 西日本新聞me
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【人の縁の物語】<40>悔いなく生きる道しるべ エンディングノート 若い世代にも | 西日本新聞me
拡大 エンディングノートを書いて「人に支えられているな」と実感でき、より感謝するようになったという... 拡大 エンディングノートを書いて「人に支えられているな」と実感でき、より感謝するようになったという田村恵美子さん 明日が来るのは当たり前ではない-。突然、多くの命を奪った東日本大震災の影響で「死」を身近に感じる人が増えたといわれる。その一つの現れだろうか。葬儀の希望や最期の迎え方、自分史をまとめる「エンディングノート」が若い世代にも広がりつつある。実際に「死」を見据えて書き込んだ30代の2人に思いを聞いた。 「人生でうれしかったことは?」というエンディングノートの問いに、頭を悩ませた。しばらく思いを巡らせて浮かんできたのは、6年ほど前に亡くなった祖母の温かい手だった。 北九州市に住む社会福祉士の渡部文華さん(31)は幼いころ、祖母が試験の好成績を喜び、頭をなでてくれたエピソードを書いた。「何げない日常の一コマだけど、いつも応援してくれた祖母らしい思い出なんです」。愛情に包まれた体験として心